内容量ないようりょう
- 表示の決まり
- 内容総量
- 固形量
内容量とは
- 容器包装に入った食品の中身の量。重さはg・kg、体積はml・L、数は個などの単位を付けて示す
- 計量法の特定商品にあたる食品は計量法のきまりで表示し、それ以外の食品は食品表示基準に従って重さ・体積・数のどれかで示す
- 固形物に充てん液を加えて缶や瓶に密封した食品は、内容量の代わりに固形量と内容総量をg・kgで示す。2つがほぼ同じ場合などは固形量だけを書く
- 計量法の特定商品は、表示した量に対して実際の量が足りなくてよい範囲(量目公差)が品目ごとに政令で決まっている。量目公差は不足の側だけに適用される
計算
よくある質問3
- 包装紙の重さは内容量に入る?
- 入らない。密封して売る特定商品は、個包装の紙などを除いた商品だけの量を示す。
- 冷凍食品の表面の氷は内容量に入る?
- 入らない。冷凍食品は、表面を覆う氷衣を含まない正味の質量を量って示す。
- 表示より多く入っているのは問題ない?
- 量目公差は表示より少ない場合にだけ適用され、多い側の公差は決められていない。ただし著しく多い場合は、計量法にもとづく指導や勧告の対象になりうる。
出典: 消費者庁「食品表示基準」(内閣府令)・経済産業省「商品量目制度Q&A集」(確認 2026年11月2日)